夏にラニーニャ発生か

気象庁が11日、エルニーニョ監視速報を発表した。2014年夏に発生したエルニーニョ現象は弱まりつつあるそうだ。エルニーニョ現象は、夏の初めには終息している可能性が高いという。
3月のエルニーニョ監視海域の海面温度は、基準値との差が+1.6℃で、2月の値より0.4℃低くなったそうだ。海洋と大気の状態は、エルニーニョ現象が弱まりつつあることを示しているという。
エルニーニョ観測モデルによると、監視水域の海面水温は今後次第に基準値に近づき、夏以降は基準値に近い値か、基準値より低い値で推移するとしているとのこと。エルニーニョ現象は夏の初めに終息している可能性が高いという。なお、その後は平常の状態が続くよりも、夏の間に「ラニーニャ現象」が発生する可能性の方がより高くなっているという。
ラニーニャ現象とは、エルニーニョ現象とは逆に太平洋東部の海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象だという。
ラニーニャ現象が起きるとどんなことが起きるのだろうか?異常気象が増えなければいいのだが…。