クリスマス目前でバター不足

ケーキ、クッキーにマッフィン・・・。洋菓子作りには欠かせないバターが不足し、仕入れ困難となっているという。ましてやクリスマスケーキの需要で高まるこの時期にバター不足なのだから、洋菓子業界では悲鳴が上がっている。バター不足の主な原因としては去年の夏の猛暑による、生乳生産量の減少が考えられる。農林水産省は「今年度分は追加輸入で確保することが出来た」と話しているが、実際洋菓子店の店主らは「どこにバターがあるのか」と悲鳴を上げている。本来ならばすべてバターのところ、半分以上をマーガリンで補ってのケーキ作りを余儀なくされている。今年のバター不足は深刻でスーパーの乳製品棚には棚の空きが目立ち、「バター風味」などと書かれたマーガリンが棚を占める。