コロンボにとっての

コロンボにとっての分岐点は、「別れのワイン」にあったのではないかと思う。
犯人を追いつめるだけではなく、その事自体に対する哀愁を漂わせる様になっていった。
追いつめる一方で温かい目で犯人を見守る、という視点が生まれたのだ。
この事がコロンボの人気を更に押し上げ、長く続く決め手となったのではないか。
犯人の背景を知っていく程に、コロンボの目は優しくなっていく様に思える。

世界の大きな転換期

1989年は世界にとって大きな転換期だった。
中国では天安門事件が起き、人民のための軍隊が人民多数を殺すという事態が起きた。
ソ連や東欧では共産党政権がつぎつぎに揺らぎ、崩壊へと向かう。
ベルリンの壁が崩れたのも、この時期だった。
日本では昭和天皇の崩御。
この年は本当に目まぐるしく、それまでの世界がガラッと変化した。
非常にダイナミックな年だったのだろう。

一日何食か

日本では元々、朝夕2回の食事だったらしい。
清少納言が昼間食事をしている大工を見て、食事をする時間ではないのに食べている、いとおかしと書いている様だ。
肉体労働者しか昼は食べなかったみたいだ。
一般的に3食になっていったのは、江戸時代かららしい。
労働の時間が長くなった事、ロウソクが一般に普及して一日の時間が長くなった事などが理由として挙げられている。
今はどうなんだろう。
3食ではなく2食を勧める声もここに来てどんどん出てきているが。

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